202405.19Sun.9:00-17:00

池袋大仏Ikebukuro Buddha

「池袋大仏」は木曽檜の木彫で、体内に八千五百巻以上の写経が納経された二丈の釈迦如来座像です。「最下の千輻輪より終わり無見頂相に至るまでの三十一相」に、至心に編じたる経本と境内桜の木柾を置き、三十二相を悉く具足します。

像の尊容

像容は法華経虚空会に由来し、雲上にて合掌するお姿の二丈釈迦座像。寄せ木造り木地像としては他に例を見ない大きさの像で、また、4.6メートルに及ぶ大きな像を虚空に浮かぶ姿で表現した例も無い。

○作:大仏師 渡邊勢山
○総高:床面より光背最高位置で5500㎜
○重さ:約1.5t
○用材:木曽檜水中乾燥木
○構造:寄せ木造り賽割法

「大仏お参り・信行の心得」

仙行寺は「お寺」です。
「お寺」とは信行の場であり、人々が祈り、安心を得るための道場である事を心しましょう。
先ず山門をくぐります。ここから先は“祈り”の結界。浄行菩薩で身を清め、心静かに姿勢を調えましょう。
次に参道を歩きます。自分の中の仏性に会いに、心の奥へと進んで行きます。土の温もりに身を温め、ゆっくりと呼吸を調えましょう。
そしていよいよ心中の仏と面奉します。体をゆるめ、心をほどき、身も心も全て手放し、ただ“いのち”の働きに任せきり…“あなた”を作り、壊し、治してくれる、“あたま”を離れた“こころ”を調えましょう。