日蓮宗松栄山 仙行寺

雑司が谷七福神 華の福禄寿

本堂ビル

華の福禄寿

彫刻家・小野直子氏作。雑司が谷七福神の「福禄寿」として勧請。当山の「福禄寿」はごく一般的な姿とは違い、法華経を通してそのお姿を具現化した「妙法福禄寿」通称「華の福禄寿」と呼ばれています。

福禄寿の「福」とは“善い人間関係”、つまり「善知識」に恵まれる事です。仏教でいう三毒(貪瞋痴)の一つ、煩悩の中で最も激しく衆生の善心を害し、仏道の障害となる“瞋恚”(怒り憎しむこと)を止め、人を尊ぶ事で善い人間関係を築いていくと、多くの“福”に恵まれます。福禄寿の「禄」とは“貫禄を出す事”、つまり貪らずに与える事です。三毒(貪瞋痴)の一つ、強い執着・欲求・貪りである“貪”を止め、「小欲知足」欲張らずに足りる事を知る事です。貧乏とは心が貧しく乏しい事。施す者も施される者も、執着の心を離れた布施行を行なう事が大切です。福禄寿の「寿」とは“長寿”、つまり心も体も健康な命の事です。
三毒(貪瞋痴)の一つ“痴”を止め、心と体の健康を害する「苦」を理解し、尽きない欲望が苦を生起させている事を知る事です。

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